気晴らし書き散らし。
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12/15
2006
Fri
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「HEEE!! HEEE!! HEEE----!!!」
何処からか失笑やら嘲笑やら顰蹙笑いが聞こえて来ますが。。。 そうよ。公然わいせつ罪に大麻所持の前科持ちでゲイよ。それが何か? 毎年12月になると「ラスト・クリスマス」をエンドレスで流して、 超レアなファンぐっず@WHAM!人形を長年愛おしんで来たウチの母ですら、 「もはや理解できん」と近頃見限った様ですし。。 おかげで「ママぁ買ってぇー」とおねだり出来そうも無い↓(ちっ)。 よーーーーやぁーーーーーーーー………っと出たんだよアルバムが。 またベスト盤かよ!!!! 働けよ!!!!!※!!※!!※!! プラス+新曲4曲で¥よんせんえん、だとぉ~?? 真に厳しい親心を持ったファンなら不買運動を起こすべきなんでしょうが、 そこは大甘なワタシ。「買って保釈金の足しになるなら」←(バカ極まれり) ……なんて以前ほど暴走しない程度には成長しました(-_-)v 「私は彼を理解しようとすることを諦めました」 かつて某選手の大御所ファンがそう云ったそうな。 「理解したい」と願いコミュニケートしようと努力する人を、 「傲慢」だと切り捨てることを、私自身は潔しとしませんが、 でもどんな関係であれ家族であれ、人を理解できる、私は理解していると、 思って人と接するのも何処か無神経だと思う(自戒もこめて)。 どんな理解不能&大顰蹙な愚行を重ねても、、、 確かなのは、彼の曲や声に癒されている自分が、いま此処に存在しているということ。 時々ね、完全に守られた場所で、ベッドでの子守唄をねだるように、 無性に彼の歌声が聴きたくて仕方が無くなるんですよ。 ベルベッドでなくサテンのシーツのような曇りの無いトーン。 熱い体温が伝わって来る息遣い…といっても、 最近大安売りのエロではなく、正しくセクシー。 歌が上手い人で(ヘタウマでも)好きな Singer は数多いるけど、 その中でも、「歌声が好き」と今も昔もハッキリ言えるのは、 私にとっては、George Michael その人ただ一人。 間違いなく天才。二十世紀最高峰のメロディメーカーのひとり。 WHAM!時代で一番好きなのは、「Everything She Wants」。 「Wake Me Up Before You GO-GO」は体育祭のチアで踊った曲(未だに踊れるぞ)。 ソロになってからは「Father Figure」に「Kissing a Fool」。 アルバムで言えば「OLDER」。 「I want your xxx」だって大好きさ!! そして最近やたらヘヴィ・ローテーションなのが、「Careless Whisper」。 ヒロミ郷とかヒデキも混ざって、ほとんど「懐かしの昭和ムード歌謡」の趣ですが、 いやでもやはり名曲だよこれは(涙)。 今回のベスト盤 『TWENTY-FIVE』 を冠にしたツアーが始まっていて、 17日のウェンブリー・アリーナでの最終公演は、アンドリューが加わって WHAM!復活との噂があるけど、案の定噂で終わる気配(笑)。 もしやるなら、相棒よりも私はペプシ&シャーリーが観たいし(爆)。 こちらは8年前のベスト盤「Ladies and Gentleman」。 ![]() スポンサーサイト
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